キャンプはもっと手軽でいい。ヤマザクラが薫る、本格燻製ウッドグリル

クラウドファンディングサイトのMakuakeでキャンパーたちの注目を集めた、手軽に本格燻製BBQを楽しめる『ウッドグリル』の取り扱いを開始しました。

ウッドグリルは「手軽」「軽量」「本格的」の三拍子が揃った、今までに類を見ない天然木のヤマザクラを使った使い切りタイプの燻製BBQグリルです。宮城県蔵王の生産工房で、職人が一つ一つ想いを込めて手作りで製作しています

ウッドグリルは、そのものが木でできています。最終的には本体も含めてすべて燃えてしまうので、食材の油や炭の汚れの後片付けから解放されます。一般的なBBQにかかる手間を大幅に減らすことでキャンプを長く楽しめます。

軽量かつコンパクトなので簡単に持ち運ぶことがでます。荷物の場所も取らないので、いつでも車内に保管しておけます。
※本体重量：約1.7kg　グリルの直径：17cm　グリルの高さ：13cm

炭は湿気を避けるため、ビニールパックをした状態でお届けします。
一方、ヤマザクラの木は多少水分を含ませた乾燥状態とすることで、火が燃え移りづらく、燻製効果を楽しんでいただけます。

商品本体は国産天然木のヤマザクラを使用。焼くだけでヤマザクラのほのかに甘い香りが食材に加わり、なんとも言えない深い味わいの燻製BBQを楽しむことができます。

ウッドグリルの使い方

①炭の設置
着火時に燃えやすいよう、少し斜めに置き、炭を2段重ねにします。
※炭の汚れが気になる方は、商品に付属の軍手をお使いください。

②中心に付属の着火剤を置いて火をつける
中心に着火剤を置いて火をつければ、グリルが作る煙突構造により、うちわなどで仰いだりせずとも簡単に火がつきます。
15〜20分程度で、食材を焼いていただくのにちょうど良い火力と燻製具合になります。

松ぼっくりを空気穴に入れて火力調整も楽しんでいただける構造になっています。

④燃焼時間など
燃焼時間は3時間ほど継続します。最終的には本体ごと全て燃え切ってしまうので、キャンプをお楽しみの際は焚き火の材料として、また翌日の朝食に使う木の燃料として使っていただくことも可能です。

特許を取得した構造

ウッドグリルは職人の発想と検証の繰り返しにより、機能および特徴に対して特許を取得しています。新しい概念の商品でもあるため、お客様に「本当にBBQが楽しめるのか？」といった不安を払拭する一つの方法になればと考えています。

①チャコールスターター機能
天然素材の着火剤のみで素早く、煙も出にくい状態で炭に着火させることが可能

②炭火燃焼最適化
上に配置された炭から徐々に下方向に火が燃え広がるため、不必要に火力が大きくなりすぎず、同一量の炭と比較して長い時間（約2時間）、炭火でのグリルを楽しむことが可能

③均一燃焼再現性
全体に均等に火が燃え広がるため、焼きムラが生じにくい構造設計を採用

④燻製炭火調理を実現
燻製に必要な木材本体の香気成分が多く立ち上がり、煤の原因となる炎の立ち上がりを抑えた燻製炭火調理を実現

⑤ウッドグリルと炭、着火剤がセットになった燃焼器具

⑥ウッドグリルの上に網を置いて焙焼し、燻製する調理方法

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