「サウナ好きの情熱」×「岐阜の革新」＆「伝統技術」が産んだ最強のサウナハット

岐阜県の「革新的技術」と「伝統的技術」を融合させて作った、断熱性・耐久性・抗菌力に自信ありのサウナハットです。「今考えうる限り最強のサウナハットを作ろう！」という構想から実に1年の試行錯誤とテストを経て、誕生しました。

■二重構造で鉄壁の防御力を実現

外側にタオル地、内側に帆布という異なる生地の二重構造スタイルです。誕生したのは岐阜県山県市にある「神崎川サウナ」。室温120℃のテントサウナ内で何度も協議とテストを繰り返して完成させました。耐熱性に特化した構造で、より長い時間サウナをお楽しみいただけます。

現状のサウナハットに満足していない方、初めてのサウナハット購入で失敗したくない方、大切な人へプレゼントしたい方へ、私たちが自信を持っておすすめいたします。

■吸水性・速乾性に優れた「スーパーZERO」を使用した魔法のタオル生地を採用

タオル地には、岐阜県安八郡にある浅野撚糸さんのタオル生地を選びました。 同社の「スーパーZERO」という撚糸技術で作られたタオルは「魔法のタオル」と呼ばれ、異次元の吸水性・速乾性・耐久性・伸縮性を誇っています。多くのテレビ番組でも取り上げられており、（「がっちりマンデー」「ガイアの夜明け」など）、まさに知る人ぞ知るタオル生地の最高峰です。

サウナハットの耐熱性を高めるために、タオル地に求めていたことがありました。タオル地内の空気の層にサウナ熱（湿度）を多く、そして密に閉じ込められること、そしてサウナ熱や、幾度となく行われる洗濯への耐久性を持たせられることです。その全てを高次元で実現しているのが、このタオル生地でした。

■帆布生地の染色に、優れた抗菌・防臭効果のある「柿渋染め」を採用

ハットの内側である帆布面には、日本古来から漆器や布、家具などの下地として広く使用される「柿渋染め」を施しています。柿渋染めには、高い防水・防腐・抗菌・耐久効果があると知られています。

『柿渋サウナハットZERO』では、内側の帆布生地に柿渋染めを施すことで、防水効果によるタオル生地からの高温湿度の流入を防止し、かつ抗菌効果による防臭が期待できます。

さらに、柿渋染めは経年劣化による色の変化も楽しめるため、「サウナ歴とともに味が出てくるサウナハット」としてもご愛用いただけるのもポイントです。

染色は、岐阜県山県市の『柿BUSHI』さんにご協力いただいています。世界でもこの地域にしかない希少品種「伊自良大実柿（いじらおおみがき）」を使用した柿渋染めの工房で、その品質の良さと丁寧かつ繊細な染め技術は高い評価を得ており、ここで染めたエプロンはジブリパークのスタッフ用としても採用されたほどです。

カラー

チャコール／ミント／アイボリー

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