飛騨産の天然木を使用したマグネットタイプの一輪挿し＆ドライフラワーセット

自然豊かな飛騨の山で育った天然無垢の木を使用した、マグネットタイプの小さな一輪挿しです。木製の土台部分に短い試験管が付属し、壁面だけでなく卓上でも使える2WAY仕様です。

インテリアに馴染みやすく、シンプルな花材とも相性良く使える商品です。届いてすぐに飾れるよう「ドライフラワーミニブーケ」もご用意しました。『MOKURIN』とセットでお楽しみください。

『MOKURIN（モクリン）』・・・「木製の一輪挿し」を略して、『MOKURIN（モクリン）』と名付けました。日々の生活を彩る、相棒のような存在となれることを願っています。

■マグネットで簡単取り付け、卓上使用も可能

本体の裏側に、強力な磁力を持つネオジム磁石（φ12×3mm）を2個埋め込んでいますので、金属面に簡単に取付可能です。玄関ドアや冷蔵庫など金属製の家具をはじめ、画鋲2本で壁面にも取り付けられるため、これまで飾れなかった場所に気軽に花を添えることができます。

また、そのままでも自立するので卓上でのご使用も可能です。リビングや寝室、玄関、トイレなど、壁掛けではなく置いて楽しめるのもポイントです。

飾る場所を選ばないため、自宅やお店などさまざまな場所で手軽にお花を楽しんでいただける一輪挿しです。

■木そのままの色を生かしたデザイン

土台部分は、飛騨産広葉樹の「朴（ホオ）」「桜（サクラ）」「楢（ナラ）」の3つの樹種のうち、2種類をつなぎ合わせた「朴×楢」「桜×楢」の2パターンからお選びいただけます。

木そのままの色を生かし、ツートンカラーのようなデザインに仕上げました。シンプルながらも洗練されたデザインで、飾る場所を選びません。

・それぞれの樹種のイメージ

木目の雰囲気や色合いは、同じ樹種でも材木を取る位置や生育によって異なります。それは樹種が違えば、なおのこと。

例えば、朴の色味は緑がかっているのに対し、桜や楢は茶色系統の場合が多いです。木目の風合いでは、朴やはあまり目立たないのに対し、楢ははっきりと出るのが特徴です。

色味や木目の違いを楽しみたい方には、単品でのご購入よりもお得な2個セット（各1種）がおすすめです。

■生花でもドライフラワーでも

ガラスの試験管がセットになっているので、水を入れて生花を飾ることはもちろん、ドライフラワーのベースとしてもぴったりです。

試験管のサイズは短めのため、お庭や公園など身近にある草花も飾りやすいです。

■届いてすぐに飾れる「ドライフラワーミニブーケ」

『MOKURIN』向けに製作した、2～3種類の花を使った高さ20cmほどの小さなブーケです。
「イエロー」「レッド」「パープル」「季節の花」の4種類をご用意しましたので、お部屋の雰囲気や気分によってお選びいただけます。
ご自分や大切な人へのプレゼントにもぴったりです。

＜使用している花材＞
イエロー：スターチス、かすみ草
レッド：かすみ草、スプレーバラ
パープル：かすみ草、ハイブリッドスターチス、エリンジューム
季節の花（パンパスグラス）：パンパスグラス、ツルウメモドキ、グレビリアゴールド

※ブーケに使用する花材（特に「季節の花」など）は、花の仕入れ状況や季節によって変わりますので、定期的にチェックして楽しんでいただけたら嬉しいです。

「ドライフラワー ミニブーケ」は、名古屋のドライフラワーショップ「ドライフラワーと暮らしのお店 その灯ぐらし」で製作しています。

■ご家族やご友人へのプレゼントに

▲価格「ひだの森 小さな木の一輪挿し『MOKURIN』マグネットタイプ」¥1,430（税込み）、「ドライフラワー」¥1,100（税込み）

誕生日や引っ越しお祝いなどのプレゼント、ちょっとしたギフトとしてもおすすめです。

飾り方のコツ

一般的に、一輪挿しは花瓶と花のてっぺんの比率が1：1になるように生けると美しく見えるといわれています。

『MOKURIN』の場合、全体の高さは約12cmのため、20～30cm程度の草花がおすすめです。
※卓上使用の場合、高さのある草花や上部に重みのある花材を生けると転倒するおそれがございますので、ご注意ください。

飛騨市産天然木を使用した「ひだの森」シリーズ

・岐阜県飛騨市産の広葉樹を活用
飛騨市は、岐阜県最北部に位置し、豊かな自然に恵まれたまちです。総面積の約93％が森林で占められており、その中の約68％は広葉樹で構成されています。

▲画像提供：広葉樹活用コンシェルジュ及川さん

商品の原材料は、飛騨の森で伐採された広葉樹を使用しています。山で伐採された木は、その後、市内にある「土場（どば）」と呼ばれる木材の集積所に集められ、製材所で加工・乾燥された後、作り手のもとへ渡ります。

▲伐採は秋から冬にかけて行われます（画像提供：広葉樹活用コンシェルジュ及川さん）

▲山で仕分けされた木材が樹種ごとに土場に集合。ここで原木の販売や加工が行われます

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