どこでも美味しい珈琲を。仕掛けが楽しい、山のコーヒードリッパー『雪稜』

簡単に組み立て＆分解ができ、重量はたったの約25gと超軽量コンパクトで持ち運びやすく、非常時には五徳にもなる唯一無二のコーヒードリッパー『雪稜』（せつりょう）です。

山道具を育てていく楽しみが味わえながら、実用性も兼ね備えた一品です。

◎山のコーヒードリッパー『雪稜』の特長

・約25gと超軽量ながらも使えば使うほどに味わい深くなり、珈琲道具を育てる喜びを感じられる

・気軽に組み立て＆分解ができ、コンパクトに収納可能（収納用巾着袋付き）

・日本アルプスの山々をモチーフにした完全オリジナルデザイン

・日々の珈琲、キッチンの目に付くところに置いておきたくなる、シンプルで美しいコーヒードリッパー

・自然に優しいリサイクル素材を使用。一つひとつハンドメイドで丁寧に手曲げして製作

デザインは、日本アルプスの山々がモチーフとなっています。
3つのパーツを知恵の輪のように組み立てると現れる白銀の雪稜。雪稜とは、白く輝く白銀の雪をいただいた尾根のこと。
横に並べると、風の強い雪稜に出来る波模様「シュカブラ」のようでもあります。
収納時もアルプスの山々の容姿で、まさに「山のコーヒードリッパー」と言えます。

雪稜は同形の3つのパーツで構成されており、わずか25gという超軽量設計なのも魅力です。
組み立ても分解も簡単に行うことができるため、登山はもちろんキャンプにも手軽に持って行けます。

ペーパーフィルター、ドリップバック、ネルドリップなどさまざまな道具や方法でコーヒーの抽出をお楽しみいただけます。

キッチンの目に付くところに置いておきたくなる、シンプルで美しいコーヒードリッパーをデザインしました。
ファミリーでのキャンプはもちろん、ご自宅での日々のコーヒータイムや、来客時のハンドドリップなど「おもてなし」の珈琲道具としてもご利用いただけます。

雪稜は、世界中で廃棄待ちとなっている自転車部品（スポーク）をアップサイクル（創造的再利用）したコーヒードリッパーです。

「廃棄待ち」という言葉からイメージされるのは、きっと「安物の自転車の部品」などではないでしょうか。
実は、雪稜に使われているスポークは、一般的な自転車のスポークではなく、自転車レースの機材（MTB）として多く使われているもので、その中でも世界最高峰の品質と性能を持ち合わせた「DT Swiss社」製の、時代と共に規格サイズが変わり廃棄待ちになったスポークをアップサイクルしています。

日々の生活で身の回りにあるステンレス材とは違い、「SUS304L」と呼ばれる、SUS304をより強固に、ニッケルの含有量を増やし、耐食性と耐久性を向上させたステンレス材を1本ずつ丁寧に手曲げして製作しています。

また、自転車に取り付けられていた部品ではなく、工場出の新品のスペアスポークを利用しています。元々綺麗な部品ですが、1本1本丁寧に洗浄し、さらにアルコール消毒も行っていますので、衛生面に関しては他のコーヒードリッパーよりも徹底しています。

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